山口県下松市の住宅に熊が居座り!?住人は2階へ避難。

5月21日午前、山口県下松市の住宅に体長1メートルほどのクマが逃げ込み居座りましたが

約1時間半後に捕獲されました。


出典;TBS NEWS

熊は成獣だという事ですが、どこから来たのでしょうか?

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事件の概要

午前8時40分ごろ、下松市を流れる末武川の川沿いで、体長1メートルほどのクマがいるのを近くの人が見つけました。クマは幹線道路に近い市街地の住宅に逃げ込み、警察と近くの動物園のスタッフらが包囲しました。クマは家の中にも入り込み、当時、住宅にいた女性は2階に避難しました。そして、午前11時半過ぎ・・・ 

 「クマが飛び出てくる可能性もあります」(警察官)

 「今、麻酔銃が撃ち込まれました」(記者)

クマは暴れる様子はなくそのまま眠ったため、檻に入れられました。

「こんな街なかにクマが出るなんて思ってもいなかった。この年になるまでクマなんて見たこともない。怖かった」(2階に逃げていた住民)

クマはオスの成獣と見られ、市によりますと、このあと殺処分されたということです。
引用;TBS NEWS

熊は、警察と動物園スタッフに追われ、近くの民家へ逃げ込んだという事ですが、猛獣である熊が自宅へ迷いこんでくること自体、とても恐ろしいことです。

住人の方の被害がなくて、本当に良かったと思います。

熊の出没現場は?

山口県下松市末武川の川沿いに熊が出没。

この成獣の熊は、どこから来たのでしょうか?

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私たちの住んでいる日本列島で、生息している熊について調べてみました。

日本の熊の生息域

ヒグマは、北海道の約半分の地域に生息。
ツキノワグマは、東北地方や中部地方では6 割以上、関東、近畿、中国地方では3 割程度、四国は限られた地域にだけ生息。

出典;環境省

上記は2004年に環境省が、全国を調査した熊の分布図です。

驚いたことに、日本列島には、こんなにも熊が生息しているのですね。

九州には、ツキノワグマが生息していたそうですが、50年ほど前から熊の生息を確認できていないようです。

このことから考えて、この熊は、山口県の山中に生息している、ツキノワグマの可能性が高いと思われます。

熊に遭遇してしまった時の対処法

熊の嗅覚は犬並みで走る速さは、約時速40Kmともいわれています。

走って逃げたところで、追いつかれてしまいます。

もしも、鉢合わせをした場合は、目を見ながらゆっくりと後ずさりし、視力はあまりよくないようなので、傘など振り回し人間の身体を大きく見せることも有効だと言われています。

また、クマよけスプレーは唐辛子を濃縮した成分だそうで、効果があるそうです。

運よく、一矢報いることが出来れば、追い払うことも可能なようです。

まとめ

昔から山で生息している熊ですが、住宅地などに出没するには、それなりの訳があるようです。

冬眠から目覚めた熊は、春先は沢山の山菜や木の芽などを食べるそうですが、それらが不足すると田畑の食べ物を荒らしに来るそうです。

また、登山などで人間が残してきた食糧や残飯など、中には子熊に餌を与えるなどで、味を占め人間社会へやってくることもあるようです。

これからの時期、キャンプなどで山や川へ行った時には、食材や残飯などは、しっかり持って帰り処理をすることも必要です。

出来れば、普段の生活上で猛獣の熊には、出会いたくはないですよね。

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