大原はだか祭り2018年の日程や見どころ・駐車場情報を紹介

関東随一、と言われる千葉県いすみ市の『大原はだか祭り』地元の方々には、なくてはならない秋祭りです。

十八基の御神輿(おみこし)が、一斉に海の中へと担ぎ込まれ、怒濤の波間で御神輿が数社もみ合う「汐ふみ」は、勇壮豪快です。

やがて、夕やみに迫るころ、商店街はお神輿の巡行で埋め尽くされ、お祭り一色となります。

そして、花火の合図で「大別れ式」へと・・・

ここでは、大原はだか祭りの日程や見どころ、駐車場情報を紹介していきます。

スポンサーリンク

大原はだか祭りとは?


出典;いすみ市観光ポータルサイト

大原はだか祭りは、江戸時代から行われている伝統行事です。

当時の住民は、唯一無二の娯楽として、「何を質に入れても祭りの支度を整えた」と言われるほど、年に一度の最大の楽しみだったそうです。

その想いは、現在にも引き継がれているほど、地元の方々にとって待ち焦がれる程の、年に一度の最大行事となっている様です。

また、当時は、仕事の忙しさで、お互いの気持ちがバラバラになりがちだったとのことですが、集団行動と意思の疎通を図る目的からも、このお祭りを行う事は、重要だった様です。

行事の内容は、十社参り浜での大漁祈願汐ふみ大別れ式など華やかな内容で行われています。


出典;いすみ市観光ポータルサイト

上記写真は、2017年の「大原はだか祭り」のポスターです。

昨年と今年のポスターからは、はだか祭りを象徴する、御神輿を担ぐ男衆の勇壮さと波しぶきを伴ってのお祭りの豪快さが伝わってきます。

2018年大原はだか祭りの開催日時

開催日時2018年9月23日(日・秋分の日)・24日(月・振替休み)

場所(主会場)

千葉県いすみ市大原

大原小学校グラウンド・大原海水浴場

大原中央商店街通り・他周辺一帯

時間8:30~22:00
例年の人出2日間で約8万人
駐車場(あり)いすみ市役所(台数制限あり
最寄り駅JR大原駅
最寄りIC長生IC
問い合わせ先0470-64-1111 大原はだか祭り実行委員会

大原はだか祭りのイベント内容と見どころ

下記地図は、大原はだか祭りのイベント開催場所を記したものです。

①大原海水浴場

②大原漁港荷捌き所

③大原小学校

④大原商店街

大原はだか祭りは、行事内容ごとに開催場所が違うため距離もかなりあります。

御神輿の担ぎ手たちは、1日に約30Kmも歩いたり走ったりするそうです。

体力勝負ですね。

☆汐(しお)ふみ

開催場所大原海水浴場

 

 

Embassy Of Japan DCさん(@japanembdc)がシェアした投稿

 

汐ふみは、複数の御神輿が、海の中でもみ合い、このお祭り最大のハイライトです。

大勢の担ぎ手たちが、勇ましく豪快に御神輿を担ぎ、もみ合っています。

写真からは、白く波立つ海は、まるで海の聖水で御神輿を清めている様に見えます

☆五穀豊穣・大漁祈願

②開催場所大原漁港荷捌き所(いすみ市大原11574番地)

 

37tooさん(@37too)がシェアした投稿

 

大原漁港では、御神輿が集合し五穀豊穣・大漁祈願を願って練り歩きます。

ここでは、はだか祭りの衣装で、さらしを巻いた勇ましい姿の女の子達も、御神輿の担ぎ手として参加しています。

多くの御神輿や担ぎ手でひしめく大原漁港は、御利益たっぷりといった感じです。

☆大別れ式

③開催場所大原小学校グラウンド(いすみ市大原8530番地3)

 

 

37tooさん(@37too)がシェアした投稿

 

大別れ式では、夕闇の中、御神輿や提灯の明かりがひしめいて、とても幻想的です。

小学校のグラウンドに次々と18基のお神輿が到着し、ぐるぐる走り回ります。

暴れたいお神輿の担ぎ手と、それを鎮めたい役員の駆け引きは、大別れ式を盛り上げます。

また、御神輿に宿った多くの神様たちとの、別れがつらいと謳っているかのようで、間近で見ると熱気と迫力満点です。

☆大原商店街渡御

④開催場所大原商店街一帯

2018年9月23日・24日12:00~17:00までの下記、交通規制図を参考にしてください。


出典;いすみ市観光ポータルサイト

2018年9月23日・24日17:00~22:00までの下記、交通規制図を参考にしてください。


出典;いすみ市観光ポータルサイト

 

ゆさん(@_yukari_312)がシェアした投稿

 

インスタグラムの写真から分かる様に、商店街いっぱいに、お神輿がひしめき合って、巡行しています。

暗くなると、熱気と共に、提灯の明かりなども映え、とても幻想的です。

2018年・大原はだか祭りのお神輿渡御の日程

9月23日(日・秋分の日)

【大原地区】 8時30分までに鹿島神社(貝須賀)参集 法楽施行

【全地区共通】

10時神田日月神社遷宮式
14時五穀豊穣、大漁祈願祭のため大原漁港に参集
15時汐ふみ(大原海水浴場)
17時

北町(木戸泉付近)に参集

年番神社先頭2社並列(大原・浪花・東海地区の順)にて商店街渡御

18時大別れ式(大原小学校校庭)*式の終了後自由渡御
*22時までに大原中央商店街より退出(時間厳守)

9月24日(日・振替休日)

大原・浪花地区 午前中 村廻り午後 各神社は、商店街渡御まで自由渡御
東海地区 午前中 地区行事午後 各神社は、商店街渡御まで自由渡御

【全地区共通】

17時

北町(木戸泉付近)に参集

年番神社先頭2社並列(東海・浪花・大原地区の順)にて商店街渡御

18時大別れ式(大原小学校校庭)*式の終了御自由渡御
*22時までに大原中央商店街より退出(時間厳守)


行事内容を見逃がさないためにも、行事時間を確認し、早めの行動をお勧めします。

スポンサーリンク

いすみ市へのアクセス

大原はだか祭りは、千葉県いすみ市の大原駅前から大原中央商店街一帯で開催されます

電車を利用(特急を使用)

東京駅発(京葉線 特急わかしお)⇒ JR大原駅 下車 *約80分

車を利用(京葉道路を使用)

千葉市からの場合】

京葉道路 ⇒ 千葉東JCT ⇒ 千葉IC ⇒ 千葉東金道路 ⇒ 東金 ⇒ 九十九里道路 ⇒ 終点 ⇒ 一般道 ⇒ 国道128号

車を利用(東京湾アクアラインを使用)

東京湾アクアライン ⇒ 首都圏中央連絡自動車道 ⇒ 市原舞鶴IC ⇒ 一般道 ⇒ 国道297号を勝浦方面へ右折 ⇒ 大多喜町船子交差点を左折 ⇒ 国道465号へ

その他、市内公共交通機関

駅別タクシー連絡先】

JR太東駅南総タクシー(株)大原営業所
千葉県いすみ市岬町椎木300-6
電話 0470-87-2708
JR長者町駅東洋交通(有)長者待機所
千葉県いすみ市岬町長者77-2
電話 0470-87-2339
JR大原駅有)勝浦タクシー大原営業所
千葉県いすみ市大原8748
電話 0470-62-2211

大原タクシー本社
千葉県いすみ市大原9339
電話 0470-62-0155

浪花タクシー(有)大原営業所
千葉県いすみ市大原7807-4
電話 0120-74-0373
JR浪花駅浪花タクシー(有)本社
千葉県いすみ市小沢1008-1
電話 0470-62-1505 (※常駐なし)
いすみ鉄道 国吉駅大原タクシー夷隅営業所
千葉県いすみ市刈谷537-2
電話 0120-85-2143

🚌シャトルバス  🚎いすみ市路線バス  🚖デマンド交通乗り合いタクシー

上記シャトルバス・いすみ市路線バス・デマンド交通乗り合いタクシーを利用は、アイコンの下線部分をクリックすると詳細が表示されます。

乗り合いタクシーは、時間に余裕があれば、割安で利用できるみたいですね。


出典;いすみ市観光ポータルサイト


出典;いすみ市観光ポータルサイト

*無料駐車場は、大原市役所にありますが、台数に制限があるので、公共交通機関を利用することをお勧めいたします。

大原はだか祭りの駐車場情報

大原はだか祭り当日の無料駐車場は、いすみ市役所です。(台数制限あり)

大原はだか祭り開催場所の大原中央商店街一帯は、交通規制で車両通行止です。

いすみ市役所は、中央商店街に近く、交通は可能です。

🚙:タイムスぺース一

タイムスペース一宮駐車場からいすみ市役所まで約12.5㎞ 車で約22分

 

住所千葉県長生郡一宮町一宮9960-1
営業時間24時間
料金12時間¥500円(前払い・チケット式)
車両制限なし

🚙:太東埼灯台駐車場

太東埼灯台(たいとうさきとうだい)駐車場からいすみ市役所まで約6.2Km 約14分 

 

住所千葉県 いすみ市 岬町和泉字3508
料金無料
駐車台数10台
アクセス東金道路東金ICよりなみのり道路経由、鴨川・勝浦方面へ30分

🚙:椿公園駐車場

椿公園駐車場からいすみ市役所まで約290m 徒歩で約3分

 

住所千葉県いすみ市深堀539
料金無料
収容台数34台

いすみ市周辺の駐車場は、収容台数が少なく、いすみ市街地まで距離もあるため、公共交通機関がお勧めです。

幸運にも、市街地の近場の無料駐車場に停めることが出来ればラッキーですね。

いすみ市の歴史:伝説「七十五座漂着の地」

伝説「七十五座漂着の地」は、後宇多院の健治元年(1275年)9月、中納言の藤原兼貞が、3隻の船で大海原を航行中に、嵐に遭った時の不思議な出来事の言い伝えです。

3隻の船は、大海原を航海中に嵐に遭います。

そんな中、船は、不思議なことに竜宮城に着きました。

竜門を出ると、岩船海岸にたどり着きますが、船に乗っていた75人の内12人は、亡くなり、

残る63人は、無事に地元の漁師に助けられます。

嵐が収まると、不思議なことに、船は、大きな岩に変わりました。

この不思議な現象で、岩船海岸の村人たちは、漂着した人達を「七十五座の神々」として神に祭るようになりました。

この七十五座の神々の漂着した場所は、今の釣師、三十根の浜です。

船が岩に変わった奇岩を「御船岩」と呼び、釣師岩船地蔵尊もこの時に漂着し出現したと言い伝えられています。

岩船の地名は、七十五座の神々の漂着する前は「小千谷村」と呼ばれていました。

地名の由来として

①改名されたという説

②大漁と深いかかわりがあり「祝船」が語源

③東国にはびこった蝦夷(えぞ・えみし)を防ぐためのとりで「盤船柵」があった為

などと言われています。

また、岩船地区では、この七十五座の神々に供応(もてなし・接待)する神事が現在も引き継がれています。

スポンサーリンク

まとめ

大原はだか祭りは、歴史のあるいすみ市最大の秋祭りです。

汐ふみや、大別れ式など、十八基のお神輿が練り歩き、投げ上げられ勇壮豪快です。

幻想的なお祭り風景や迫力を実際を体感してみるとまた違った感動が味わえると思います。

是非、足を運んでみるのもいいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする